枚方市議会 2022-10-07 令和4年決算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2022-10-07
継続費で執行いたします中宮浄水場更新事業では、財源内訳といたしまして、国庫補助金、一般会計出資金、建設改良積立金等の内部留保資金と企業債をそれぞれ計上しておりますが、事業執行に当たりましては、経営状況に適宜、企業債から自己財源である建設改良積立金等への組替えを行うなど、今後も適切な企業債発行に努めてまいります。
継続費で執行いたします中宮浄水場更新事業では、財源内訳といたしまして、国庫補助金、一般会計出資金、建設改良積立金等の内部留保資金と企業債をそれぞれ計上しておりますが、事業執行に当たりましては、経営状況に適宜、企業債から自己財源である建設改良積立金等への組替えを行うなど、今後も適切な企業債発行に努めてまいります。
なお、資本的収入は、企業債が9億0260万円のほか、出資金、他会計繰入金、固定資産売却代金、工事負担金の受入れにより、合計額は13億3378万6000円となりました。 一方、資本的支出では、建設改良費及び企業債償還金の合計31億1260万1000円となりました。
文化国際財団への出捐金、出資金であったお金を、そもそも何のためのお金だったかを無視して使ってしまうことは許せることではありません。 総合文化芸術センターは造ったら終わりではなく、オープンしてから充実させることが重要です。文化芸術の振興には公的な支えが絶対に必要です。そのための資金があったのに、施設オープンとともに使い込んでしまうのは論外です。
次に、資本的収入及び支出のうち収入でございますが、第1款資本的収入では、第1項企業債で2億9,820万円、第2項他会計出資金で2,905万9,000円、第3項他会計補助金で2,296万2,000円、第4項国庫補助金で8,018万9,250円、第5項負担金等で3,939万2,273円それぞれ減収となり、予算額に比較して減収となったものであります。
そこで、当時の枚方市からの出資金額、そして清算処理が結了した際に、その出資金がどの程度返還される見込みであるのか、お伺いいたします。 2.子育て支援施設の監査について。 先日、昨年の福岡県に続き、静岡県でも通園バスで園児の死亡事故が発生しました。残された家族の怒りや悲しみは、計り知れないものです。
4項他会計繰入金1目他会計出資金は9,980万円の計上で、3,580万円の減少でございます。これは上水道施設の耐震化事業に係る一般会計繰入金で、対象事業の減少によるものでございます。 62ページ、63ページをお願いいたします。5項1目工事負担金は2,117万3千円の計上で、192万5千円の増加でございます。これは阪南2区における配水管布設工事に伴う負担金でございます。
これは、右ページ、事業別区分欄一番上、下水道事業会計繰出事業で、下水道事業会計への出資金及び繰出金でございます。 4目公園費に3億487万7千円の計上で、前年度と比べまして7,542万9千円の増加であります。 主な経費につきましては、276ページ、277ページをお願いいたします。
まず、収入につきましては、第1款資本的収入で29億6048万6000円を計上し、その内訳といたしましては、第1項企業債で23億4040万円を、第2項他会計出資金で5億2162万5000円を、第3項国府補助金で6100万円を、第4項負担金等で3746万1000円を、それぞれ計上するものでございます。
次に、第4条資本的収入及び支出でございますが、まず、収入につきましては、第1款資本的収入で11億9866万円を計上し、その内訳といたしまして、第1項企業債で、第9次配水管整備事業費、重要給水施設管路耐震化事業費及び基幹管路耐震化整備事業費の財源に充てるため10億4030万円を、第2項出資金では6582万5000円を、第3項他会計繰入金では、一般会計から7475万6000円を、第4項工事負担金では、1777
収入 第1款 資本的収入 1,354,889千円 第1項 企業債 556,000千円 第2項 出資金 796,889千円 第3項 寄附金 2,000千円 支出 第1款 資本的支出 1,887,747千円 第1項 建設改良費 579,105千円
収入では、第1款資本的収入で16億3887万3000円を計上し、その内訳といたしましては、第1項企業債で8億1800万円を、第2項出資金で1億円を、第3項負担金で7億2087万3000円を、それぞれ計上するものであります。
資本的収支につきましては、収入において、他会計出資金、工事負担金等の減少により、前年度と比較して1,951万2,000円、率にして0.8%の減少を見込み、支出では、ポンプ場建設改良費、企業債償還金等で減少を見込むものの、管路建設費、流域下水道建設負担金の増加により、前年度と比較して4,079万2,000円、率にして1.3%の増加を見込んでおります。
第9条に、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として職員給与費を定め、第10条に、一般会計からの出資金のうち、資本的支出の資金不足に対する出資額を定めております。 7ページ以降の予算に関する詳細については、別冊の参考資料にてご説明いたします。 令和4年度柏原市下水道事業会計予算参考資料の1ページをお開き願います。 収益的収支の下段、支出からご説明いたします。
74 ◯長沢秀光副市長 担当部長からは、申請書類の提出先となります大阪府の所管部署へ問い合わせた結果、寄附者が財団に出資し、その出資金が市への寄附金に充当していることを示すことができれば個人表彰もでき得るという趣旨を聞いており、先ほど答弁しましたとおりの認識でございましたので、申請手続に関して改めての指示はしておりません。
次に、資本的収支でございますが、資本的収入では、企業債5億4900万円のほか、一般会計出資金、一般会計負担金、補助金の収入があり、資本的支出では、医療機器購入、施設設備の大規模修繕などの建設改良費、及び企業債償還金を支出したところでございます。 以上が、令和2年度の病院事業の決算概況でございます。 なお、37ページから最終の41ページまでにつきましては、決算附属参考資料でございます。
一方、歳出では、義務的経費において人件費が会計年度任用職員の開始などによる増、扶助費が新型コロナウイルス感染症対策としての各給付金の増、投資的経費では普通建設事業費が庁舎施設整備事業費などによる増、その他経費でも、病院事業会計への出資金がなかったものの、小・中学校のICT環境整備事業費や新型コロナウイルス感染症対策に係る各事業費の増などにより歳出全体で前年度に比べ97億4,812万8,000円、37.7
まず、剰余金計算書でございますが、資本金では、前年度末残高に議会の議決による処分額6億2000円を組み入れた処分後残高に、出資金の受入れによる5億3085万5000円を加算した結果、当年度末残高は360億9571万4996円となっています。 剰余金のうち資本剰余金合計につきましては、受贈財産の受入れによる21万4365円を加算した結果、当年度末残高は8328万8915円となっております。
なお、資本的収入は企業債が1億5140万円のほか、出資金及び他会計繰入金、工事負担金の受入れにより、合計額は2億1911万6000円となりました。 一方、資本的支出では、建設改良費及び企業債償還金の合計18億7331万7000円となりました。
これは事業別区分欄下から2つ目、上水道事業会計繰出事業における上水道事業会計への出資金及び繰出金でございます。 続いて、6項1目病院費は、予算現額14億477万8千円に対しまして、支出済額は14億204万4千円で273万4千円の不用額でございます。
投資及び出資金は4億2,184万9千円で、前年度より2,819万4千円の減少でございます。これは、病院事業会計繰出事業費等が増加したものの、下水道事業会計繰出事業費が減少したためでございます。 貸付金は前年度に引き続き執行はございません。 最後に、繰出金は82億9,976万2千円で、前年度より1億9,761万1千円の増加でございます。